hanatoyume.net   ~「花とゆめ」ファンサイト風テクノロジと自然の調和と探求~ twitterやめました・・・
ホーム  :  新着記事  :  記事一覧  :  Wiki  :  リンク  :  白泉社 花とゆめ  : 

   

UNIXという考え方

読書感想文

UNIXという考え方
その設計思想と哲学

著者: マイク・ギャンカーズ /芳尾桂
出版社: オーム社
サイズ: 単行本
ページ数: 148p
発行年月: 2001年02月
ISBN:9784274064067

こちらのブログで「良書」として紹介されていたので読んでみました。
原題を「The UNIX Philosophy」という翻訳書です(日本語版は翻訳第1号)。
日本では2001年発行なので、この世界(IT)ではちょっと古めの本、になるかと思います。
(ちなみに2001年11月は、WindowsXPの日本での発売がありました。)

残念ながらこの本は、ある程度UNIX(Linux)を経験した人でないと楽しめない本です。
新人教育やこれからUNIXに触れる人が読んでも、書いてある内容のイメージがつきにくいはずです。
UNIXを知る人が「UNIXとはこういうものである」と言葉におこされたものを、
思い出しながら、かみ締めながら、味わう本だと思います。

なぜUNIXを使わない人に向かないのかというと、、、

Windowsという考え方

が無いからだと思います。
Windowsは、ショートカットキーを駆使するとか、タスクバーを2段にするとか、
そういうテクニックは色々あると思いますし、.Net開発のコツみたいなものも、
確かに存在するはずですが、それはマウスの使い方であったり、
オブジェクト指向の考え方であったり、マイクロソフトの方針であったりするので、
Windowsという考え方ってのはピンとこないと思われます。

でも、

UNIXという考え方というのは、確かにある

んです。

それが書かれています。


・・・パイプとかシェルとか。
実用書ではなくて、愉しむ本でした。


↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
UNIXという考え方 | 0 件のコメント |
コメントは投稿者の責任においてなされるものであり,サイト管理者は責任を負いません。


トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://www.hanatoyume.net/trackback.php/20090302151435906

この記事にはトラックバック・コメントがありません。