勝間式「利益の方程式」
2009年11月27日(金) 00:46 JST

勝間和代という人について知りたくて呼んでみた本です。
経済系の新書のお手本のような本で、書名と内容がたいして一致しないのも、
まぁいつものことで慣れました。
役に立つ人には役に立つんだと思います。
エンジニアにとってはまったく面白くもない本かと思われますが。
どうにも経済系のビジネス書は、ユーモアのセンスから私には合わない様で
(では読まなければいいのに、というのはこの際抜きにして)、
読後は単に妙な疲労感だけが残るんで、本当に、いただけないんです。
ただ唯一おもしろいな、と思ったのは、この本は序盤から自身の著書や経歴について、
売名行為以上の宣伝を本の中で書いていること。
日本(人)ではあまりこういう(セコイ宣伝)行為は嫌われやすいからやらないんですが、
(一部から嫌われるのを)ある程度承知の上で、著者は書かれているんだと思います。
この人は、いわゆる厚顔無恥あるいは恥知らずという類の人なんだと思います。
たとい「承知の上」とはいえ人間ですから、面と向かって非難されればストレスもあるでしょう、
むしろあえてストレスを生み、それに応ずる体力を日常的に鍛え(フィットネス)ることに
熱中している人・・・私は今とのころ、そんなふうに著者を理解しています。
業界や社会のピエロになることを承知までして、著者が本当にやりたいこと、
その源泉みたいなものを探りたかったのですが、、、
残念ながらこの本中ではそこまで読みきれませんでした。
(っていうか、少しは自分の考えというものを書いてほしいんですが・・・)
この人は・・・いずれ体力が落ちたときに、急に癌になりやすいタイプのような気がして、
ちょっと目が離せないんです。
もしかしたらその時のための治療費を今からせっせと貯金しているんじゃないか、、、
と想像したらちょっと人智を超えた感じがして、案外当たったらやだなぁ。
