社長の器―会社を伸ばす社長、つぶす社長の見分け方
2009年11月 4日(水) 00:00 JST

ちょっと前に「社長」をキーワードで本を探していた時に読んだ本。
アマゾンのレビューも1件(2009.11現在)しかなくて、意外にマイナーなのかしら?
著者が仕事上で付き合いのあった(たくさんのタイプの)社長について書かれている本です。
副題がちょっといやらしい(よくある駄目な)本みたいであまり期待していなかったのですが、
いい意味で期待を裏切られた本で、非常によかったです。
こういうタイトルの本は、こういう社長はだめだとか、いいとか、いわゆる著者の
自分勝手な主観による論評になりがちなんですが、そういうことでは全然無くて、
「こんな社長もいたのよ、あんな社長もありだよね」
「こんなのも社長だし、あんなのも社長ですよ」
みたいなノリで200ページちょっと、最初から最後まで社長ざんまいです。
基本的に人間味溢れるノンフィクションなところが、非常に面白いんだと思います。
「社長のための社長の本」とどこかの書評に書かれていた(と思う)とおり、
自分はいったいどんな社長か、隣の社長はどんな社長か、気になって仕方が無い
世の中の大多数の(中小企業の)社長にお勧めできる本ではないでしょうか。
とにかくいろんな社長がでてくるので、きっとお気に入りの社長がみつかるはずです・・・
社長稼業もたいへんですよね(中小企業限定)。